鋤のポーズのコツは、両足を伸ばして肩の上に腰を持ってくることです。
首を痛めないよう肩で体重を支えるのが大切なポイントです。
鋤のポーズの効果
- 首・背中のストレッチ
- 肩こりの緩和
- 内臓機能のアップ
- 自律神経の働きを整える
鋤のポーズのやり方
- 仰向けになり、両手は手の平を下にする
- 両足を上げ、両手で腰を支える
- ゆっくりと床に足の指先をつける
- 両膝を伸ばし腰を上げ、肩で体重を支える
鋤のポーズのコツ
ホットヨガではクールダウンの時に行うポーズ。
十分に身体がほぐれた後に行うのが理想的。
お風呂上がりに少しずつ練習するのがおすすめ。
鋤のポーズの注意事項
首を痛めないよう注意
首に負荷がかからないよう、腰を肩の真上に持ってきて、肩で体重を支えましょう。
首、頭は「そっと床に置いておく」感覚です。
生理中はやらない
逆転のポーズのため、レッスン中に「鋤のポーズ」が出てきた場合はお休みしましょう。
鋤のヨガポーズが登場するLAVAレッスン
- リラックスヨガ(1.5)
- リンパリラックスヨガ(1.5)
- リンパリフレッシュヨガ(1.5)
- 肩こり改善ヨガ(2.5)
- 股関節&肩と遊ぶヨガ(3)
- インフィニティヨガベーシック(3)
- サウンドフローヨガ(3)
- 美脚ヨガ(3)
- エナジーヨガ(4)
- パワーヨガ中級(4)
- アームバランスへの道(4)