ヨガポーズの中でも難易度の高い後屈のポーズ「ブリッジ」のコツを紹介します。
(ヨガポーズとしては「上向きの弓のポーズ」と呼ばれるのが一般的です)
ブリッジのヨガポーズ
ブリッジのポーズは脚のつけね、横隔膜、肋骨まわりの柔軟性が必要です。
ブリッジをする前に「ゆりかごのポーズ」「ラクダのポーズ」の後屈ポーズで徐々にストレッチを深めてから、行いましょう。
また首に負担がかからないよう注意しましょう。
ブリッジのやり方
- 仰向けでひざを曲げ、手のひらを床につける
- 足で床を押し腰を浮かせる
- 手で床を押し頭頂を床につける
- ヒジとヒザを伸ばす
ブリッジができない・腕が伸びない理由
ブリッジができない・腕が伸びない理由としては、腰だけを高く上げてしまうからです。
腰だけを上げてしまうと、脚が開き、かかとも上がってしまいます。
体の前面を高く引き上げるようにして、腕側にもしっかり体重をかけることがブリッジ成功のコツです。
ブリッジの効果
背骨を整える効果があるので、姿勢の改善に効果的です。
特に毎日デスクワークをしている人におすすめです。
- 体の前面のストレッチ
- 姿勢の矯正(猫背の改善)
- 脚・腕を強化する
- 気持ちを前向きにする
- 呼吸機能を高める
- 自律神経のバランスを整える
もっとブリッジについて深く知りたい場合は、ホットヨガスタジオ・LAVAの「〜後屈編〜柔軟性UPのマル秘メソッド」のマスターレッスンに参加しましょう。
ヨガマットは持参した方がいい
LAVAではヨガマットのレンタルがありますが、汗が残っていたり、すり減っていたりが気になるので、結局自分用のマットを買いました。
通うのが苦にならないように、↓のような軽くて小さくなるものがおすすめです。

ブリッジが登場するLAVAのヨガレッスン
- 〜後屈編〜柔軟性UPのマル秘メソッド(1.5)
- 股関節&肩と遊ぶヨガ(3)
- パワーヨガ中級(4)
ブリッジに関連するヨガポーズ
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橋のポーズ(太鼓橋)
橋のポーズの効果 背中・お尻の引き締め 姿勢を整える 肩こりの緩和 呼吸機能のアップ 自律神経の働きをサポート 気持ちを前向きにする 橋のポーズのやり方 仰向けになり、両膝を曲げる 手のひらを床につけ …
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