


「自宅でもヨガをやってみよう」と思ってポーズ本を買ったのですが、いざ実践してみると意外と困ることに気づきました。たとえば、ポーズの確認。
手元にヨガ本を置いてみたものの、ページが閉じてしまったり、視線を下げないと見えなかったり…。意外にやりにくいんですよね。紙の本だと、汗をかいた手で触ってふにゃふにゃになってしまうことも悩みでした。
(本の内容はとっても良かったです!)
「そうだ、電子書籍にしてスマホで読もう!」と思ったのですが、今後はスマホ画面が小さすぎて細かい部分が見えない…。
そんな私が最終的に辿り着いたのが、「大きめのタブレット端末」。スタンドに立てて視界の中に置くだけで、本も動画も無理なく確認でき、汗をかいても気にせず使えます。
手元にあるのでテレビよりも操作しやすく、スマホよりも大きくて見やすい。そのバランスがちょうどいいのです。
こんな感じで使っています。ちょっと古いのですが、iPad Pro13インチを引っ張り出してきました。

上記で表示している本は「いちばんよくわかるYOGAポーズ全集」です。Kindle Unlimitedの読み放題に対応しているので、会員の方は追加料金なしで読めます。
本やスマホではヨガには向かない理由
自宅でヨガをしようと思ったとき、「本を見ながらやってみよう」「YouTube動画を流してみよう」と考える方が多いと思います。ところが、いざ実践してみると、想像以上にやりづらさを感じるはずです。
ヨガは、立ち姿勢・座り姿勢・寝転がるポーズなど、体の動きが大きく多様です。両手を広げたり、片足でバランスを取ったりする中で、「手に持たないと見られないもの」は一気に不便な存在になります。
ポーズ中に本が閉じてしまうストレス
ヨガをしながら紙の本を使おうとすると、どうしても床に置くことになります。ところがページが閉じてしまったり、位置がズレて見づらかったりと、意外なストレスがかかります。ポーズの途中でわざわざ本を手に取るのも現実的ではありませんし、姿勢を崩す原因にもなります。
たとえば、「戦士のポーズ」や「三角のポーズ」のように腕を大きく広げる姿勢では、目線を落とすだけでも体幹がブレてしまうことがあります。そのたびに動きを中断していては、せっかくのヨガが台無しです。
スマホの画面サイズでは限界がある
「本が不便なら、スマホで動画を見ればいいのでは?」と思うかもしれません。たしかに一見便利そうですが、画面の小ささがネックになります。動きながら確認しようとすると、細かい動きや姿勢の違いが見えにくく、「どのポーズが正解かわからない」ということも。
さらに、スマホを床に置くと目線の角度がきつくなり、首や肩に余計な負担がかかる場合もあります。結果として、リラックスや集中から遠ざかってしまうわけです。
タブレットなら自宅ヨガが快適になる理由
本もスマホも一長一短。けれど、ヨガにおいては「見る」「動く」「操作する」のすべてを無理なくこなせるもの。行き着いたのが、「タブレット端末」でした。
10インチ以上の大きさがあるタブレットなら、映像や文字が十分なサイズで表示できて、遠くからでも見やすいです。スタンドに立てておけば、両手が自由な状態でも視線を向けるだけで確認が可能。まさにヨガのような全身運動との相性が抜群なのです。
スタンドで固定すれば、ポーズ中も目線をずらすだけ
ヨガ中にいちいち手を伸ばして画面を操作するのは、正直なところ面倒ですし、集中も途切れます。タブレットをスタンドに立てておけば、座っていても立っていても自然な視線の中に画面が入ってくる。見ようとしなくても見える状態をつくることで、動きがスムーズになります。
たとえば、「ダウンドッグ」の姿勢で、ちらっと視線を前方に移すだけで次の動きが確認できる。これは、思っている以上に快適です。
電子書籍とYouTube動画、どちらも快適に使える
タブレットのメリットは表示の大きさだけではありません。電子書籍であれば、ページが勝手に閉じることもなく、マーカーやブックマークなどの機能も使えます。動画も、スマホでは押しにくかった早送り・巻き戻しが、タブレットなら軽快に操作できます。
「ちょっと前のポーズをもう一度見たい」「この部分だけ繰り返したい」といったリクエストに、ストレスなく応えてくれるわけです。
汗に強く、清潔に使えるのもポイント
ヨガをしていると、どうしても汗をかきますよね。紙の本は汗で湿ってしまったり、表紙がふやけてしまったりします。でもタブレットなら、画面をサッと拭くだけでOKです。
長く続けたい習慣だからこそ、こうした「細かいけれど大事な使い勝手の良さ」は、意外と大きな差を生むのです。
まとめ
自宅でヨガを続けるためには、モチベーションや環境づくりが欠かせません。
紙の本では見づらい。スマホでは小さすぎる。テレビでは操作しづらい。その中で、タブレットはちょうどいい存在です。視認性、操作性、清潔さ、そしてコンテンツの自由度。どれをとっても、自宅ヨガとの相性は抜群です。
今ある端末を活用してもよいですし、私のように余っている古いタブレットがあるなら、それをヨガ専用にするのも一つの案です。「ヨガのための道具」として1台持っておくことで、日々の習慣がより心地よく、確かなものになると思いますよ。



